43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日光市議会 2020-02-21 02月21日-代表質問、質疑、委員会付託-02号

次に、3点目、市営バス路線再編調査検討内容及び今後の動向について申し上げます。市営バス路線再編につきましては、平成30年3月に策定した地域公共交通網形成計画において市営バス路線再編施策方向性を示していることから、この計画基本とし、新たな公共交通の在り方も含めて検討を進めていくものであります。

大田原市議会 2019-03-11 03月11日-05号

次に、(14)、市営バス路線存廃の判断についてとのご質問にお答えいたします。平成29年3月に策定した大田原地域公共交通網形成計画では、平成25年度に再編した公共交通体系について課題を洗い出し、路線バスに限らず、黒羽地域導入したデマンド交通など、地域需要に見合った効率的で持続可能な公共交通体系構築を目指すことにしました。

大田原市議会 2017-12-07 12月07日-03号

運行地域の拡大につきましては、平成28年度末に策定しました大田原地域公共交通網形成計画において、既に運行している黒羽地域でのデマンド交通の1人1乗車当たり運行経費3,083円を超える市営バス路線運行形態見直しが必要な路線とし、運行効率改善地域住民への利便性向上コスト削減につながるような移動手段の確保を目指すこととし、デマンド交通導入検討しております。  以上でございます。

大田原市議会 2016-03-09 03月09日-02号

また、現在は黒羽地区において運行されているデマンドタクシーは、市営バス等運行がない地域市営バス路線が廃止になった地区におきましては利用が拡大しており、病院に行かれる方や通学されている方々には、頼れる交通機関として愛されていると伺っております。このデマンドタクシーにつきましては、黒羽地区のみならず、従来より市内全域において運行を熱望する声はたくさんあり、私にも要望が届いております。

日光市議会 2015-12-14 12月14日-一般質問-04号

市では、平成27年2月に市内市営バス路線停留所、上下合わせて241カ所につきましてベンチ設置状況歩道状況等調査いたしました。その結果、ベンチ設置しても、歩道の幅員2メートルを確保できる停留所は18カ所あり、そのうち9カ所につきましては既にベンチ設置されていることを確認をしております。ご理解をお願いいたします。  以上をもちまして答弁とさせていただきます。

大田原市議会 2015-12-11 12月11日-04号

先ほどご説明いたしました路線再編事業に合わせまして民間事業者の協力を得まして、全ての路線を1冊にまとめました「大田原市営バス路線時刻表」を作成し、市役所の窓口や待合所等に常備して、随時利用者に対して周知をしております。また、インターネット上には時刻表検索サイトおおたわらバスナビ市ホームページ内での時刻表の掲載など、ネットユーザーを対象とした周知も行っております。

大田原市議会 2012-12-20 12月20日-04号

今回の基本的な考え方についての質疑に、市営バス路線再編基準については、各種調査自治会長との意見交換会でのご意見をもとに東野バスとの重複路線解消すること。次に、利用者の多い需要の高い路線については路線バスとし、少ない地区にはデマンド交通黒羽地区導入していくとのことでありました。  これらの3議案の採決では、全員異議なく、全て原案を可とすることに決しました。  以上、ご報告いたします。  

佐野市議会 2012-12-11 12月11日-一般質問-03号

次に、道路公共交通網の整備とまちなか活性化において取り組み方針佐野市全体の公共交通空白地域解消に向け検討するとした理由でございますが、本市の公共交通空白地域は、赤見地区方面犬伏地区方面植野地区界地区の南部及び吾妻地区方面と捉えており、平成20年10月の市営バス路線再編に当たり、新たに名水赤見線設置し、赤見地区方面公共交通空白地域解消を図りました。

日光市議会 2011-12-14 12月14日-一般質問-04号

このような状況の中で、日光市では日光生活交通構築計画を策定し、採算性を考慮した市営バス路線再編公共交通空白地区解消に向けての取り組みが始まっております。  そこで、以下の質問をいたします。日光生活交通構築計画に関することといたしまして、市民ニーズについて。この計画には市民ニーズをどのようにとらえ、どのように反映されているのか伺います。  

大田原市議会 2011-06-09 06月09日-02号

ことしは、市営バス路線のところの中学校通学バス路線バスと併用しておったわけですが、これを分離いたしまして、子供さんの教育環境とあわせて市民皆様方生活利便性を高めるためのデマンド交通についての調査研究にも入ってまいります。  また、基本政策6は、市民生活の分野でありますが、防犯・防災市民組織が設立され、新築されたコミュニティー施設を中心として、公民館活動福祉活動が展開されております。  

大田原市議会 2010-12-09 12月09日-03号

事業仕分けの結果におきましても、市営バス事業は要改善というご指摘を受けておりまして、今後デマンド交通導入市営バス路線の統廃合を含め市営バス事業見直しの中で、湯津上線につきましても特に高等学校への通学者負担利便性を損なわない方法で東野バスに移行する協議をしてまいりたいと考えております。 ○議長(印南久雄君) 8番。 ◆8番(小西久美子君) では、再質問をさせていただきます。  

大田原市議会 2010-06-16 06月16日-03号

17番、森泰久議員一般質問にお答えしたように、交通安全の観点や運行時間等の問題等があるため、市営バス路線運行が難しい細部の地域につきましては、既存路線の一部見直しも含めたデマンド交通導入福祉タクシー高齢者医療機関等への送迎に利用できる高齢者等外出支援事業利用範囲拡充等も視野に入れ、市営バス運行ができない地区を補完しながら公共交通のさらなる充実を図れるようにいろいろな可能性を検証し、効率的